日本原子力学会2013年秋の大会　講演プログラムのご案内

2013年9月3～5日に八戸工業大学にて開催される日本原子力学会2013年秋の大会におきまして、計算科学技術部会関連の講演プログラムを以下の通りご案内致します。初日(9/3)、第14回全体会議(12:00～13:00)では特別講演がございますので、皆様方のご参加を宜しくお願い申し上げます。

第１日(9月3日)  Ｊ会場（教養棟旧館210)

• 計算科学技術（一般セッション） 10:20～12:00

• 「計算科学技術部会」第14回全体会議 12:00～13:00

・部会長あいさつ（越塚部会長）

・事故調報告書（部会執筆部分）サマリー（中島副部会長）

・特別講演

「漂流物混入型津波と流体・構造物相互作用に関するスーパーコンピューティング」

東北大学流体科学研究所 石本 淳 教授

第３日(9月5日) Ｋ会場（教養棟旧館211)

• 計算科学技術部会セッション13:00～14:30

「地震動シミュレーションと構造評価手法の現状とその適用」

座長（JAEA）中島憲宏

(1) 大規模計算機を利用した地震動と地震応答のシミュレーション（東大）堀 宗朗 教授

(2) 耐震計算ソフトウェアの現状とその利用事例（CTC）秋山伸一氏

(3) 東北地方太平洋沖地震に対する福島第一／福島第二原子力発電所の影響評価

（東京電力）綿引喜徳氏