Computational Science and Engineering Division, Atomic Energy Society of Japan
  • 【報告】2016年秋の大会での全体会議(第20回)

    2016.10.13 高田 コメント無し

    次回、及び今後の企画セッションのテーマに関して議論を行った。シミュレーションの信頼性分科会より「シミュレーションの信頼性確保に関するガイドライン」が発刊されたことから、その内容紹介を含め、V&Vをテーマとしてはどうかとの意見があった。また、マルチスケールマルチフィジックスをテーマとして、スケールや物理の異なる現象をどのようにつなげるかについて議論してはどうかとの意見があった。

    部会等運営委員会伊藤委員長より、部会規約改正の説明がなされた。部会賞募集に関する表現の一部修正について説明され承認された。

    西田部会長より挨拶がなされた。

    1.日時:平成28年9月8日(木) 12:00~13:00

    2.場所:久留米シティプラザ L会場

    3.議事次第

    全体会議

    1)部会長挨拶

    西田部会長より挨拶がなされた。

    2)部会規約改正について

    部会等運営委員会伊藤委員より、部会規約改正の説明がなされた。今回の改正は部会間での表現の統一を図るものであり、内容の変更はないことが説明され承認された。附則が部会規約内に2カ所あることが指摘され、学会側に確認することとなった。

    3)小委員会上期活動報告

    各小委員会の委員長より上期活動報告がなされた。

    4)告知等

    全体会議終了後に行なわれる計算科学技術部会セッション「外部ハザード評価のための数値解析」、計算科学技術部会の一般セッションの告知がなされた。

    5)その他

    次回、及び今後の企画セッションのテーマに関して議論を行った。シミュレーションの信頼性分科会より「シミュレーションの信頼性確保に関するガイドライン」が発刊されたことから、その内容紹介を含め、V&Vをテーマとしてはどうかとの意見があった。また、マルチスケールマルチフィジックスをテーマとして、スケールや物理の異なる現象をどのようにつなげるかについて議論してはどうかとの意見があった。

  • 2016年秋の大会、全体会議、企画セッション、一般セッションのご案内

    2016.9.5 高田 コメント無し

    2016年9月7~9日に久留米シティプラザにて開催される日本原子力学会2016年秋の大会におきまして、計算科学技術部会関連の講演プログラムを以下の通りご案内致します。いずれもL会場 (久留米シティプラザ 大会議室2) にて二日目(9/8)に執り行われます。皆様方のご参加を宜しくお願い申し上げます。

     9月8日(木) L会場(久留米シティプラザ大会議室2)

    • 第20回全体会議 12:00~13:00

    1. 部会長あいさつ(西田部会長)
    2. 各小委員会からの活動報告
    3. その他
    • 企画セッション「外部ハザード評価のための数値解析」13:00~14:30

    座長:西田 明美(原子力機構)

    要旨はこちら(予稿閲覧には別途学会から送付されたパスワードが必要です)

    1. 全体概要 (原子力機構) 西田 明美
    2. マルチスケール粒子法による構造物に作用する津波力評価 (九大) 浅井 光輝
    3. 竜巻飛来物バザード評価におけるシミュレーション利用の現状 (電中研) 江口 譲
    4. 航空機衝突に対する原子力発電施設の耐衝撃設計 (原子力機構) 坪田 張二
    • 一般セッション

    • 材料の分子計算および核分裂・MA燃焼の解析技術 10:20~12:00

    座長:江口 譲(電中研)

    要旨はこちら(予稿閲覧には別途学会から送付されたパスワードが必要です)

    [2L01] ジルコニウム中溶質元素の第一原理計算
    [2L02] 保存的上昇運動を取り入れた結晶欠陥相互作用のモデル化
    [2L03] MD法による中性子照射下結晶欠陥形成過程に及ぼす材料物性の影響に関する検討
    [2L04] MD法を用いた原子空孔集合体-転位相互作用に及ぼす積層欠陥エネルギーの影響解明
    [2L05] TDDFTによる236Uの核分裂ダイナミクスの計算
    [2L06] 教育用FBRプラント設計プログラムのMA燃焼機能の追加

     

    • 地震その他の外部ハザードの材料・構造への影響 14:45 ~ 16:05

    座長:沖田 泰良(東大)

    要旨はこちら(予稿閲覧には別途学会から送付されたパスワードが必要です)

    [2L07] 斜め衝突を受けるRC版の局部損傷評価手法に関する研究
    [2L08] 原子力プラントの包括的安全性向上のための地震時クリフエッジ回避技術の開発
    [2L09] 原子力施設の耐震評価のための組立構造解析結果の大規模分散並列可視化
    [2L10] 過大地震荷重下における振動数に着目した進行性変形の発生条件
    [2L11] PTS時における圧力容器内き裂の応力拡大係数の部位依存性評価

     

    • 熱流動現象の数値解析 16:05 ~ 17:25

    座長:笠原 直人(東大)

    要旨はこちら(予稿閲覧には別途学会から送付されたパスワードが必要です)

    [2L12] 竜巻風速場モデルから導出される気圧変化率の数値解析精度
    [2L13] 流れ加速型腐食に対するRANSによる形状係数予測に関する研究
    [2L14] 原子炉事故解析に向けたマルチフィジクス粒子法コードの開発
    [2L15] 核融合シミュレーションコードのGPUクラスタにおける高性能実
    [2L16] 多相流体問題における省通信Krylov部分空間法の性能評価
  • 【報告】平成27年度部会賞表彰式および全体会議

    2016.3.31 高田 コメント無し

    2016年春の年会1日目である3月26日の12:00~13:00 にB会場にて,平成27年度部会賞表彰式(第13回)が執り行われ,笠原部会長から受賞者に表彰状が授与されました(受賞者は過去の一覧を含めこちらに記載しています)。その後,2015年度の活動報告および2016年度の活動方針と役員紹介が行われました。(リンクや写真をクリックすると,それぞれダウンロードできます)

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  • 【報告】2015年秋の大会での全体会議

    2015.9.25 高田 コメント無し

    1.日時:平成27年9月9日(水) 12:00~13:00

    2.場所:静岡大学 静岡キャンパスD会場

    3.議事次第

    全体会議

    1)部会長挨拶

    笠原部会長より挨拶がなされた。

    2015Autumn_meeting1 2015Autumn_meeting2

    2)部会規約改正について

    部会等運営委員会伊藤委員より、部会規約改正の説明がなされた。今回の改正は部会間での表現の統一を図るものであり、内容の変更はないことが説明され承認された。附則が部会規約内に2カ所あることが指摘され、学会側に確認することとなった。

    3)小委員会上期活動報告

    各小委員会の委員長より上期活動報告がなされた。

    4)告知等

    全体会議終了後に行なわれる計算科学技術部会セッション「シビアアクシデント解析の現状とChallenge」、計算科学技術部会の一般セッションの告知がなされた。

    5)その他

    次回、及び今後の企画セッションのテーマに関して議論を行った。V&Vをアプリケーション側から議論する、世界規模での動向をまとめる、分野横断的な視点で議論する等の意見が出された。また、V&V以外では、可視化技術の紹介、福島事故後の計算科学の寄与等をまとめる等の意見も出された。

  • 【報告】平成26年度部会賞表彰式及び全体会議

    2015.4.14 高田 コメント無し

    2015年春の年会1日目である3月20日の12:00~13:00 にI会場にて,平成26年度部会賞表彰式が執り行われ,越塚部会長から受賞者に表彰状が授与されました。その後,2014年度の活動報告および2015年度の活動方針と役員紹介が行われました。(リンクや写真をクリックすると,それぞれダウンロードできます)

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