Computational Science and Engineering Division, Atomic Energy Society of Japan
  • 「原子力理解活動」に役立つCGコンテンツ等の募集について

     

    本活動の趣旨

     
    日本原子力学会では、各部会による積極的な「原子力理解活動」の実施を推進しています。

    当部会においては「計算科学技術事例集」を整備し、原子力分野を中心とした計算科学技術の活用事例を集め、「原子力理解活動に役立つCG コンテンツ等の提供」を行いたいと考えました。

    原子力理解活動(啓蒙活動)においては、直感的に分かりやすい画像(動画を含む)を提示して説明を行うことが重要です。特に、高校生や大学生、原子力になじみの無い方々などを対象とした場合、そのような画像の有無によって理解度が全く異なります。

    計算科学技術部会には、可視化技術やCG 作成技術を専門とする多くの部会員を擁し、多くの研究成果発表や講演を多々実施してきました。原子力理解活動の実施者のニーズに応じて、これらのCG コンテンツを提供することが可能と考えました。

    計算科学技術部会が中心となって、各部会・連絡会が有するCG コンテンツを共有することにより、今後の原子力理解活動に大きく寄与することが期待できます。具体的には、原子力分野における研究や技術開発を分かりやすく紹介する目的で、部会員から研究成果の概要や可視化事例をまとめた「作品」を募集し、分野・対象・目的毎に整理した上で、当部会の Web サイトに掲載していく予定です。
     
     

    研究結果を「作品」として役立てる

     
    上記の趣旨にあった研究結果の可視化事例を「作品」として部会員から募集いたします。応募作品については、説明が自己完結してあれば、画像データ(JPEG, PNG 等)、プレゼンテーションファイル(PDF, PowerPoint 等)、動画等 (MPEG, MP4 等)、フォーマットは問いません。

    データ容量についても掲載可能であればある程度大きなものでも対応可能です。ただし、内容の説明については、専門外の方がご覧になることを前提に、できるだけ分かりやすくすることを心がてて下さい。

    なお、作品の著作権は作者ご本人に帰属いたしますが、第三者による原子力理解活動のための利用については許諾頂くことを前提といたします。

    ご応募頂いた作品は、当部会のガイドラインに基づいて審査をおこない、概要やクレジット(Webサイトへのリンクを含む)とともに、部会 Web サイトに掲載させていただきます。また、応募頂いた作品については、その使用目的から、非営利目的における二次利用の許可を頂きたく、ご理解賜りますようよろしくお願いします。

    研究結果の掲載場所の一つとしてご活用いただければ幸いです。また、部会CG賞の応募要件に該当する作品であれば審査の対象となりますので、別途ご応募ください。

     

    以下のフォームからお気軽にご応募下さい

     

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